打ち上げられたのだすね。
半年後の12月7日ごろ金星に到達し、5台のカメラなどで金星の大気を観測する。
・・・って すごくない?
JAXA 宇宙航空研究開発機構
http://www.jaxa.jp/
提供:JAXA
(以下、JAXAホームページより抜粋)
かつてはロシアやアメリカが、そして現在はヨーロッパの探査機が金星を調べています。これらの観測で、金星の大気は主に二酸化炭素でできていて、硫酸の雲で覆われていること。地表面の温度は400℃以上で、気圧は約90気圧という、高温で高圧の世界であること。地球のような海はなく、比較的新しい火山地形があること。磁場がないことなどが分かっています。
金星は「地球の双子星」ともいうべき存在です。金星は、太陽系の中では唯一、地球とほぼ同じ大きさと質量を持っていて、地球と同時期に似たような姿で誕生したと考えられています。金星と地球はどのようにして違う道を歩んできたのか。現在、金星と地球で起きていることはどう違うのか。金星という天体の仕組みが分かれば、ひるがえって、地球のことがもっとよく分かるはずです。例えば、なぜ地球だけが長期間にわたって海を持ったのか、なぜ地球だけが生命のあふれる惑星になれたのかが分かるかもしれません。また、大気量や自転速度が変わると気象がどう変わるのかも分かるでしょう。
JAXAでは、月周回衛星「かぐや」、小惑星探査機「はやぶさ」など、
太陽系探査ミッションが大きな成果をあげている、とのこと。
今回の金星探査機「あかつき」の他にも、
2014年にはヨーロッパと共同で水星探査機「ベピコロンボ」を
打ち上げるとのこと 。
はぁ~びっくりだ!!
ここで働いている方たちって、すごい頭脳の持ち主ばっかりなんだろうね。
4 件のコメント:
>・・・って すごくない?
すごいすごいっ!
金星って硫酸の液滴からできた雲で覆われてるんだよね・・・
興味深々(^◇^)わくわく
たねちゃん、毎日興味深い勉強ができて最高の職場だね。
また、いろいろ教えてね~
(^◇^)(^◇^)わくわくが止まんない(^◇^)(^◇^)(^◇^)
うづちゃん、こんばんび!
今日もぷ断念ですわ(ー_ー)!!
どうもあかんの。
気持だけは上向き傾向なので
長い目で温かく見守ってネ。
金星、そうそう(^○^)
雲というよりは霧に近いのねん。
この雲のおかげで、
金星は明るく輝いて見えるんだわ。
(以上すべて雑誌からの受け売りやで・笑)
ワシはなんも勉強せんと、
他の方が宇宙の話しをしているのを盗み聞き
しては、自分の知識のよーに話している。
ちょっと突っ突くとボロが出るから
あんまり聞かんといてや~~~(笑)
宇宙!行ってみたいなぁ…
それよりもお星さま☆を
じっくりみたいっす!
らすかるちゃん、こんばんわー。
らすかるちゃんの月の写真には
いつも感動しているじょ~~~!
たまには郊外に行って、
満天の星を眺めてみたいもんだねぇ。
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